あなたの勉強法は時間のムダです。頑張っても英語の成績はあがりません
記事を読んでいただく前に一つ
すでに英語が得意で
「長文なんて余裕!」という人は
読まなくていいです
「英語が得意になりたい!」
「長文スラスラ読めるようになりたい!」
って思ってブログを見てくれた子
このブログを読めば
「明日から劇的に
長文が読めるようになる
裏技が分かる」
と思って読み始めていませんか?
そんな魔法みたいな
裏技ありまん!!!!
そんなものがあったらみんな苦労しませんよね
ただし、明日からすぐには無理でも
必ず
英語の長文はスラスラ読めるようになります
どうすれば良いのでしょう
今回紹介するステップを踏めば
確実に
受験英語の長文はスラスラ読めます
・「単語、文法
→構文→小文
→中文→長文」の
順番通りに進めましょう
ここで大事なのは「順番通り」ということです
多くの人は、単語、文法と長文を同時並行で進めてしまっています
学校のカリキュラムなのでしょうがないですが
また、「構文」に関してはやってないという人がほとんどだと思います
①まず、単語と文法は同時並行で進めてください
*①が完璧になるまでは絶対に先に進まないでください
②構文を扱った問題集を
一冊仕上げる
*難しすぎる問題集は必要ありません
③200〜300語程度の
長文問題集を仕上げる
*必ず解答、構文解説が充実しているもの
以下の長文問題集もすべて
④400〜600語程度の
長文問題集を仕上げる
⑤600〜1000語程度の
長文問題集を仕上げる
このステップを踏めば
絶対に誰でもいつの間にか入試問題の長文が読めるようになっています
各段階での学習の進め方のコツやオススメの参考書については他のブログで紹介します
実際、しっかりこのステップの順番通りに
段階を踏んで勉強した人と、
全てを同時に手を出しながら勉強した人では、一年単位で考えると最終的に
模試の点数の伸び方におよそ
3倍
の差が出ています
まさに「急がばまわれ」ですね
「長文ができない」からといって焦って
色々なものに手を出せば出すほど
英語の成績は伸びません。
英語に伸び悩んでいる人
まずは、単語と文法を
完璧にしましょう
それ以外はやらなくていいです