予備校必要なし!?必殺独学勉強法を伝授します

こんにちは。

 

突然ですがみなさん。   

 

大学入試をする上で

 

「予備校に入らなければいけない」

 

「周りのみんなは予備校行ってるし、

 自分も行かなければいけないのかな」

 

「ぶっちゃけ金高すぎて、、、」

 

 

こんなこと思ってませんか?

 

なんとなーく焦ってませんか?

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ズバリ言います! 

 

予備校行かなくても

大学入試は成功できます!!!

 

むしろ

予備校に行かない方がいいです

 

なぜでしょう

 

そもそも皆さんは学校で5〜6コマの授業を

週5で受けていますよね

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予備校に行っている人は、

それとは別に講座をとって

1日に90分の授業を2〜3コマ 

とることになります

 

 

前のブログで述べた通り

勉強の上達に1番大切なのは

復習です

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予備校に行っている人たち、、、

1日に授業8個、時間にして8時間

いつ復習するんでしょう

 

授業ごとの復習を完璧にして

次に進むなんて、、

ほぼ不可能ですよね

 

そもそも1日に勉強する時間なんて

限られています 

部活していればなおさらです

 

予備校に行っても成績上がらない理由は

これです

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もちろん、授業の質はいいので

毎回完璧に復習すれば最強ですが(笑)

 

学校の授業もろくに理解していないのに

予備校の講座をとりまくっても

成績は上がりません

 

まずは学校の授業の復習をしましょう 

 

 

ではどうしたら独学で

成果を上げれるのでしょうか

 

 

ズバリ

 

①学習段階ごとの参考

       書を正しく使い、勉

  強する

 

②一つの参考書を完璧

  にしてから次に進む

 

③受験までの

 ペース管理をする

 

この3つです

これさえできれば

予備校なんて必要ありません

 

自分のゴールから逆算して

「この時期までにこのレベルの参考書を

 仕上げる」

という計画的な勉強をしましょう

 

あとはペース管理をしてくれる人がいれば

完璧です

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でも

「どんな参考書をやればいいか分からないし、ペース管理してくれる人なんていないよ」

という人

 

僕が具体的な参考書の提示や

受験までのペース管理、受験相談をします!

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ぜひ一度、

僕の商品をチェックしてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

「単語文法は完璧なはずなのに、、、長文になるとさっぱり」なあなたへ

「単語文法は完璧なはずなのに、、、

長文になるとさっぱり」 

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これの原因はズバリ!

実践経験不足です

 

いわば、

単語文法は武器で、道具にすぎません。

使い方が分からなければ、

もちろん戦うことはできません

 

完璧で、ものすごい性能を持つ道具でも

使い方が分からなければ

何の役にも立ちません。

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つまり単語文法が完璧でも、

 

それを長文を解くときに

どのように使うか分からなければ、

もちろん長文は解けません。

 

完璧にした単語文法を、

長文を解くための武器として

使いこなせるようになる方法

 

それは

 

英文解釈(構文)の参考書で練習を積む

 

これです

文法が英文の中でどのように使われていて、

どんな使われ方がされるのかを

マスターしましょう

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例えば、「that」という単語

接続詞や関係代名詞、強調構文や同格など

様々な意味がある「that」  

 

長文を読む時、

それらの意味や使い方が完璧でも

 

その英文で、どの用法が使われているか  

 

が分からなければ、

 

間違った解釈をしてしまい、英文の意味が正しく理解できません。

 

長文は、一つの文の集まりにすぎないので

まず一文を正しく解釈できるようにしましょう

そうすれば、自然と長い文章は

正しく解釈できるようになります。

 

この練習を積むのにオススメの参考書は

「英文解釈の技術70」

「肘井学の読解のための英文法」 

です

 

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もちろん

「ただやるだけ」ではいけません

正しい使い方をしなければ

効果は出ません

 

正しい使い方を紹介します

 

step1

英文をまず自力で訳してみる

 

step2

和訳と見比べて答え合わせをする

 

step3

間違えた場合、どんな構文が使われていて、

なぜこの英文ではこの用法を使うのかなど、

答えだけでなく、理由をしっかり確認する

 

step4

もう一度自力で訳してみる

 

ここまでできて完成です。

 

注意点は

 

・意訳は難しいので直訳でOK

・訳の丸暗記はNG

    なぜその訳になるのかポイントを

 押さえましょう

 

 

こんな感じで、

単語文法を実際の英文解釈で使いこなす練習を積むことで長文サッパリ地獄

から抜け出せます。

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単語文法が完璧なあなたは、

それを使いこなす練習から始めてください

 

頑張りましょう!!!

 

 

 

 

 

 

部活をやりながら英単語2000語を3ヶ月で完璧にする方法

「部活やってるから、帰宅部の人より

 成績は低くて当たり前。」

 

そう思っているそこのあなた、、、

そんなことありませんよ!

なぜかというと、、、

 

僕自身が部活をやりながら、

英単語2000語(単語帳一冊)を

3ヶ月で仕上げられたからです!

 

実は僕も

 

「部活やってるから、帰宅部の人より成績は

 低くて当たり前。」

 

思ってました(笑)

 

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でも今から紹介する方法でやれば、

必ず英単語2000語を3ヶ月で仕上げられます

 

僕が保障します。

 

僕がそれに気づいたのは

三年生になってからですが、

 

英単語を早いうちに仕上げられれば、 

受験は劇的に楽になります!!!

 

「いや、お前が入ってた部活がぬるかったんだろ。俺の部活のがきついわ」と思ったあなた

 

僕は体重50キロ台

地区一位のラグビーに入っていました。

 

正直、練習はきついし、デカイ相手との

タックル練習で体はボロボロ。

もちろんテスト週間も毎日部活。

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そんな僕でも、レギュラーで出ながら、

英単語2000語を3ヶ月で仕上げられた

勉強法なんです。

 

 

①やる時間は家に

 帰ったらすぐ

 

 良く言われるのは、

「暗記ものは記憶に残りやすいから、

 寝る前にやりなさい」

あなたも一回は言われたことありますよね?

 

僕も痛いほど言われました。

 

ただし、寝る前にやろうとしても必ず、やらずに寝ます

 

部活で疲れているのに、寝る前にやろうと思っていてもやりません。

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僕も最初は先生に言われた通り、

「今日は寝る前に絶対やろう」と決心しても

一回もできませんでした。

 

できたのは部活を引退した後です。

なんなら引退後でもできることのが

少なかったです(笑)

 

だったら、お風呂に入って一服する前

臭い体のままやってください

それをルーティンにしましょう。

 

 

②1冊を完璧にしようとするな、毎日1ページを完璧にせよ

 

単語帳を覚える時

どんなやり方をしていますか?

 

単語帳は

「1日に50個を一回やるよりも

1日に20個を3回やって

完璧にしておく」

 

これが2000語を3ヶ月で仕上げる方法です

 

早く終わらせたいからといって、

1日に覚える個数を増やしてはいけません。

 

人間は、

 

一気に覚えた短期記憶は

すぐに忘れてしまいます。 

 

これは科学的な実験で証明されているんです。

 

 

なので、1日20個を完璧にして次に進むという感じで、コツコツ記憶を積み上げていきましょう。

 

「コツコツ完璧繰り返し記憶」は、

 

人間が長期記憶をする上で

1番有効な方法です。

 

3回で無理なら5回繰り返してください。 

 

時間がない人ほど一気にやろうと

するのではなく、コツコツやりましょう

 

それが一番の近道です。

 

さっそく

今日帰ったらすぐに

単語帳を開いてやりましょう!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの勉強法は時間のムダです。頑張っても英語の成績はあがりません

記事を読んでいただく前に一つ

 

すでに英語が得意で

「長文なんて余裕!」という人は

読まなくていいです

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「英語が得意になりたい!」

「長文スラスラ読めるようになりたい!」

って思ってブログを見てくれた子

 

このブログを読めば

「明日から劇的に

長文が読めるようになる

裏技が分かる」

と思って読み始めていませんか?

 

 

そんな魔法みたいな

裏技ありまん!!!!

 

そんなものがあったらみんな苦労しませんよね

 

ただし、明日からすぐには無理でも

必ず

英語の長文はスラスラ読めるようになります

どうすれば良いのでしょう

 

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今回紹介するステップを踏めば

確実に

受験英語の長文はスラスラ読めます

 

 

・「単語、文法

    →構文→小文

  →中文→長文」の

  順番通りに進めましょう

 

ここで大事なのは「順番通りということです

多くの人は、単語、文法と長文を同時並行で進めてしまっています

学校のカリキュラムなのでしょうがないですが

 

また、「構文」に関してはやってないという人がほとんどだと思います

 

 

①まず、単語と文法は同時並行で進めてください 

①が完璧になるまでは絶対に先に進まないでください

 

②構文を扱った問題集を

 一冊仕上げる

*難しすぎる問題集は必要ありません

 

③200〜300語程度の

 長文問題集を仕上げる

*必ず解答、構文解説が充実しているもの

 以下の長文問題集もすべて

 

④400〜600語程度の

 長文問題集を仕上げる

 

⑤600〜1000語程度の

 長文問題集を仕上げる

 

このステップを踏めば

絶対に誰でもいつの間にか入試問題の長文が読めるようになっています

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各段階での学習の進め方のコツやオススメの参考書については他のブログで紹介します

 

実際、しっかりこのステップの順番通りに

段階を踏んで勉強した人と、

全てを同時に手を出しながら勉強した人では、一年単位で考えると最終的に

 

模試の点数の伸び方におよそ

3倍

の差が出ています

 

まさに「急がばまわれ」ですね

 

「長文ができない」からといって焦って

色々なものに手を出せば出すほど

英語の成績は伸びません。

 

英語に伸び悩んでいる人

まずは、単語と文法を

完璧にしましょう

 

それ以外はやらなくていいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

どうせ英語なんてセンスでしょ

英語が嫌いな子

英語ができない子

決まってこう言います

 

「英語ができる人はセンスがあるから

自分には最初からそんなセンスないし、

あぁ留学とか行ければなぁ!」

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結論から言いましょう 

 

受験英語センスなんてもの

関係ありません 

誰でもできるようになります

 

たしかにアメリカ人と同じような感覚で

会話できるようになるには多少なりとも

センスや環境といったものは

関係してくるかもしれません。 

 

が、、

 

それだって時間をかけ

正しく学習すれば

誰だってできるようになります

 

では、どうしたら

 

今、英語が

「大嫌い」「超がつくほど苦手」

という子が

 

自信を持って

受験英語は余裕」

「英語大好き」

と言えるようになるのでしょうか

本当にセンスは関係ないのでしょうか

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今から

「英語が嫌い、苦手だ」という人が

なぜそうなるのかを言います

 

それは、

基本もろくに固めていないのに

応用問題を解こうとしてしまう

からです

 

単語も文法もあやふやなのに

長文解こうとしていませんか?

しちゃってますよね

 

でもこれ

みなさんは悪くありません 

 

学校の授業や課題ってそんな感じ

じゃないですか?

 

学校の課題は

単語も文法も構文も全部あやふやな段階で

長文の問題集ばかり出ます

 

当然、

僕らは課題を演習することはできず

終わらすことしかできません

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最初に述べていた

 

「英語ができる人はセンスがあるからで

自分には最初からそんなセンスないし、

あぁ留学とか行ければなぁ!」

 

と言ってる子

 

アレ3年前の僕です(笑)

 

今考えてみれば、

できなくて当たり前

です

 

 

例えて言うなら、

野球でキャッチボールもノックも

できないのに、

いきなり「試合に出ろ」

と言われるようなものです

もちろん試合になりません

 

学校ではそれをやれと言ってくるんです

当然、学校に行けば行くほど

英語が嫌いになります

 

英語を上達させるには、まず徹底的に

単語、文法、音読、

基礎の反復を行ってください

くどいくらい基礎を完璧にしましょう

 

そうすれば

応用問題はすぐ解けます

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長文問題も

構文の問題集から始めましょう

いきなり長い分は読めません

まずは

一つの文が確実に理解できるように

 

このように

細かいレベルの段階に分けて

進めていくことで  

いつの間にか

長文はできるようになってます

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細かい基礎の積み重ねでしか

応用問題はできるように

ならないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい勉強のやり方」とは

みなさん

 

「朝はやく起きて勉強した方が

集中できるし、試験は朝からなんだから

朝勉強しなさい」

 

って感じで

朝はやく起きて勉強することをやたらと

すすめてくる母親や先生

いませんでしたか???

 

朝はやく起きて勉強すると

本当に集中できるのでしょうか

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答えは

 

人それぞれ

 

です

 

もちろん

朝の方が集中できる人もいれば

夜の方が集中できるという人もいます

 

100%の人が朝の方が集中できるなんて

ありえません

 

ちなみに

僕自身は夜の方が集中できました(笑)

 

だから、

「朝の方が集中できる」と言われることに

ずっと疑問に感じていました

 

こういったことは早起きに限らず

勉強全般に言えます

 

例えば、よく居る

「課題はこのやり方でやりなさい」

「英単語の覚え方はこうです」

「やり方が違うから再提出」

という先生

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アレってそのやり方が

学生時代の先生に合っていただけで

自分にそのやり方が合うとは

限りません

 

もちろん自分より長く勉強してきた

先生のやり方を参考にするのは

大切ですが、

 

勉強のやり方なんて

100人いれば100通り

あります

 

どのやり方が結果にコミットできるかなんて

その人にしか分かりません

 

まずそれを探すのも勉強なんです

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みなさんも自分にあった勉強法

早く見つけて

結果にコミットできる勉強

をしましょう

 

勉強する時間なんて

自分に合っていれば

夜でも朝でも

どっちでもいいんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テストで結果出せる人ってどんな人?

みなさん

 

「本番に強い人」って

どんな人だと思いますか?

周りにいますよね、驚く程本番に強い人

 

「本番に強い」って

生まれつきの特殊能力なのでしょうか?

 

いいえ、違います。

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「本番に強い人」には

ある共通点があります

 

それは

 

「本番に120%の力を出そうと

しない」ことです

 

練習でやってきたこと以上の

ことをしようとすると、かえって

パフォーマンスが落ちてしまいます

 

簡単に言えば 

 

実力の80%を出せば

受験に受かるところを

 

120%出そうと力んで、発揮する実力が

50%になってしまえば

受験に落ちるということです

 

これは頭で分かってはいても

意外と実践できていない人が多い

というのが実情です

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「本番に強い人」は

やってきたこと以上のことを出そうとはせず

やってきたことを淡々と作業のように

こなしていきます

 

こうすることで、メンタル面でも

「やってきたことを

そのまま出すだけでいい」 という

余裕がうまれます

 

120%の力を出そうとすると焦って

絶対本来の実力を出せずに

終わってしまいます

 

たからこそ

練習の段階でサボらずに 

できることを増やしておく努力

が大切なんです

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やってきたこと以上のことを

出そうとする」のではなく

 

やれることを増やしておいて

それをただ出すだけ」にしておく

 

ということです

 

こういったことをして初めて

 

「自分のやってきたことを信じて頑張れば

結果は付いてくる」という言葉は

 

真実になるのです

 

「いつも通りを高いレベルにしておく」

日頃からこれを意識しながら

勉強しましょう